食品サンプル作りに使う材料まとめ

食品サンプル作りに使う材料まとめ

食品サンプル作りに使う材料をまとめてみましたのでよろしければご参考にしてみてください。

それぞれ、画像をクリックすると販売ページに飛ぶことができます。

型取り用シリコン

硬化剤を加えて硬化させることで食品の型をとるのに使います。

硬化剤

型取り用シリコンに加えて食品の型を固めるのに使います。

ウレタン樹脂A剤・B剤

上記の2つでとった食品の型にこれを流し込み食品サンプルを作ります。A剤・B剤を混ぜ合わせることで固まります。透明タイプと白色タイプがあり食品ごとに使い分けます。

エポキシ接着剤2液混合タイプ

パスタやパフェなどの食品サンプルを作る際にソース部分を表現するのに使用します。

樹脂粘土

和菓子、麺、プリンなど柔らかい食品のサンプルを作る際に使用します。乾燥すると耐水性になります。

コーキングシリコン

食品の型をとるときに食品と型の枠を固定するときやソフトクリームやシュークリームのクリームの部分の表現をするときに使います。

コーキングガン

コーキングシリコンを絞り出すにはコーキングガンが必要です。

コーキングガンの使い方もご参考までに。

粘土エクストルーダー

ラーメンやパスタのサンプルを作る際、粘土を麺の形に押し出すのに使います。

ベビーパウダー

粘土作った麺同士がくっつかないようにするのに使います。

クリアカラー

出来上がりにツヤを出したい時に使います。

ウレタン樹脂着色用顔料

ウレタン樹脂を着色し、食品サンプルに色を出すのに使います。

アクリル絵の具

樹脂粘土の着色や食品サンプルの形が固まった後、色を塗るのに使います。100円ショップのもので構いません。

ここにあげた材料、器具を揃えれば自宅で独学で食品サンプルを作るのには事足りるはず。

足りないものはこの際揃えてしまいましょう。