食品サンプルが高いのは当然
食品サンプルが高いのは当然。
食品サンプルが高いのは当然
食品サンプルが高いのは当然です。
食品サンプルが高いと嘆く声
食品サンプルの時計めちゃくちゃ可愛い…めちゃくちゃ欲しい…でも高い… pic.twitter.com/DGGx0u4mWj
— あさぬま.A面 (@nn_00_oo) 2016年6月23日
7500円とか高すぎ。
食品サンプルすごい そしてすごい高い! pic.twitter.com/pY8thRpC6t
— りど (@rido1) 2016年2月14日
13000円もするタルトの食品サンプル…。買う人はいるのでしょうか。
高い!と思ったら、食品サンプルなんですね。”@nao_pa_pa: お茶漬けもカツ丼も高い! pic.twitter.com/AGeF7NluWO“
— ラジオ日本ショップ (@1422SHOP) 2015年1月3日
50000円。食品サンプルじゃなくて本物のかつ丼なら50杯食べられる値段。
競合が少ない
競合が少ないのでどうしても値段がつり上げられます。
食品サンプル作るのには意外とお金がかかる
「食品サンプル作りにかかるお金」の記事でも書きましたが、素人が作るにもまあまあのお金かかります。
そして、「食品サンプルの作り方~型の取り方~前編」を読んで頂けるとお分かり頂けるように、最後に「8時間待つ」という工程もあります。
作り方や作る作品にもよりますが、食品サンプル作りには時間もかかるのです。
そうなるとどうしても高くなってしまいます。
研究費
今でこそ食品サンプルの作り方はこのサイトのようにノウハウを無料で公開していたり、普通に1000円くらいの本に載っていたりします。
しかし、この状況に至るまでの間に、先人たちは食品サンプル作りに莫大な研究費をかけています。
- どんな素材で作るのがいいか?
- どのような手法で作るのか?
- より本物の食品らしく見えるようにするにはどうすればいいか?
- ただ、食品サンプルとしての機能を持つだけではなく何か付加価値を加えられないか?
等、考える時間とアイディア代、デザイン料のようなものも含まれています。ってことで高いのでしょう。
このあたりはケーキが高い理由と似ています。
ケーキも原料代だけで考えればもっと安いものです。
食品サンプル高すぎるから作るべし
それにしても食品サンプル高すぎます。買ったところでたいして使用方法もありません。
そうとわかれば買うのはやめて作ってみるのがおすすめ。
作る工程が楽しいし、食品サンプルの高さに乗っかって売る側に回ればぼったくれるかも。