体験教室の告知方法

体験教室の告知方法

taikenkyoushitusyuukyaku
体験教室の告知方法をまとめました。

食品サンプル体験教室自体の作り方は食品サンプル体験教室の作り方~食品サンプル歴1ヶ月で教室開いてみた~に書いています。

今回はその体験教室開催に向けての告知方法です。

僕の場合は食品サンプル体験教室ですが、他の体験教室の告知にも使える部分が大半であると思うので食品サンプルに限らず体験教室を開いてみたい方のご参考になれれば幸いです。[adsense]

告知の準備

告知したい内容をまとめる。
テーマ、日時、場所、所要時間、料金、連絡先くらいは必須でしょう。

チラシを配る

単純な方法ですが、自宅での体験教室の場合、近所に食品サンプルまたは、自分の開く体験教室のテーマに興味のある人がいれば来てくれます。

初めて開催する段階では近所にチラシを配るという方法が最も手っ取り早く効果があるかもしれません。ここで初めのお客さんを掴むと同時に経験を積みましょう。

僕は近所のマンションに200枚くらい配ってみましたが2人来てくれました。

ただ一方で僕は男なのですが女性の場合は自宅開催で近所にチラシを配る場合は家が分かってしまうので微妙なところです。

ホームページを作る

これが最終的には労力の割に効果のある方法であると思います。チラシは印刷しないといけないのでたくさん作れば作るほどお金もかかります。

また、ホームページはチラシと違い、一度ホームページを作ってしまえば、あとは自分では何もしなくても24時間宣伝し続けてくれます。

チラシと違い食品サンプル作り体験教室のホームページにわざわざ自分から辿り着く人はもともとある程度興味を持ってくれている人なので、実際に参加してくれる可能性も高めになります。

ホームページ作りもやってみると案外難しくありませんので、必ず取り入れましょう。今の時代、なんでもそうだと思いますが、食品サンプル体験がしたい!と思った人がまず初めにとる行動は、インターネットで「〇〇(地名) 食品サンプル 製作体験」か何かで検索するということでしょう。

特に、食品サンプル作り体験教室のようなあまり見かけない教室をわざわざ歩き回って体験教室探しをする人はいません。しかも、自宅での開催の場合目立った看板でもつけていない限り外から見ればただの家です。

ホームページの作り方については(簡単体験教室生徒募集ホームページの作り方)を参考にしてみてください。

郵便局など近所に広告を貼らせてもらう

郵便局やスーパーなどの中には広告を載せられる掲示板があるところがあります。

お金がかかる場合もありますので、自宅での体験教室レベルでは割に合わなさそうですが、無料だったらチラシみたいに配らなくて済むのでやってみる価値はあるかもしれません。

僕はやりませんでした。

ホームページが一番の告知方法

3つ挙げましたが、ホームページが一番費用対効果がいいはずです。

100枚チラシ配ってその中に1人来てくれる人がいそうでしょうか?もしいても500枚配って5人、これを一回食品サンプル作り体験教室開く毎に配るのは骨が折れます。

長期的に見ればチラシを作る場合でもついでにチラシと同じ内容のホームページをさっさと作り始めた方が効率がよいでしょう。

また、ホームページは作ってから検索されるようになるまでに少し時間がかかるので早めに取り組むのがいいです。

僕も食品サンプル作り開始と同時にこのサイトとは別に○○(地名)+食品サンプル制作体験のサイトを別に作り始めていました。

チラシはもしホームページが上手くいかなかったとき用にやってみました。